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【ダイエット物語2】おやつ抜きダイエットで体重が1ヶ月で10キロ減

体重が90キロのデブえもん。
しかし、身長170センチの彼の標準体重は約63キロです。
まだ27キロもあります。

100キロから90キロ痩せることと、
90キロから80キロ痩せること、
同じ10キロ痩せることでも、その10キロも重みは多く感じられました。

おやつ抜き・間食抜きでは、最近やせなくなってきていました。
しかし、運動をする気力はデブえもんにはありません。
どうにか、楽に痩せる方法はないものか、と考えていました。

おやつ抜きダイエットから2か月、今は88キロぐらいに落ち着いていました。
まだまだメタボには違いありません。
一ヶ月前、大好きなやせ美とLINE交換しましたが、やりとりは2度だけ。
「今日もつかれたねー」
「そうだねー」
みたいなどうでも良いやり取りしかできていませんでした。

休憩室では相変わらず話すことは多かったのですが、それ以上しゃべることはありませんでした。
しかも、最近気がかりなことが……。
休憩室でやせ美と山田もて夫が話すことが多いことに気づいたのです。

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モテ夫という男

モテ夫は身長180センチぐらいのすらっとした体型で、顔もさわやかイケメンでした。
話し上手で聞き上手、誰に聞いても好印象。
しかも、デブえもんと同じ25歳。

しかし、デブえもんは気づいていました。
彼の好印象的な表の姿は仮の姿であり、本性は別にあると……。

それは彼に対する嫉妬もありましたが、確かに別の闇を感じるのです。
むしろ、闇があれ!
そんなことをデブえもんは考えていました。

一方的に敵視していたデブえもんにもモテ夫は優しかったです。
工事作業は手伝ってくれる、話す相手のいないデブえもんに率先して話してくれる…。
やっぱりいいやつなのかも、と思いはじめるデブえもんです。

「デブえもん、最近、かっこよくなったよね」

唐突にモテ夫はそんなことを言ってきました。
もちろん、ダイエットしていることはやせ美にすら言っていません。

「ダイエットしてるっしょ?」

にやりと笑うモテ夫。
ダイエットしておいて、その体型かと笑いたいのか!
少しイラッとしながら、デブえもんは「別に」と返しました。

「隠さなくていいって。ダイエットってすごいことじゃん」

晴れやかな笑顔にモテ夫。
そこには悪意はなく無邪気な顔のみが広がっている。

「俺も昔、3キロダイエットしたけど、つらかったもん。デブでもんは何キロやせた?」

「え。12キロだろけど」

「すげえええええええええええええ!」

モテ夫の驚きに、デブえもんは何だか嬉しくなりました。
それにしても、モテ夫もダイエットの経験があったなんて、不思議な感覚だ。
ひょっとしたら、やせ美さんもダイエット経験があったりして……? なんてね。

「12キロやせるなんて、努力すごい大切じゃん。すげぇなぁ」

「そんなことないよ。もともと太ってたし、僕から見ると、モテ夫の方が凄いよ。モテるし、かっこいいし、スレンダーだし」

……嫉妬するぐらいだよ。

と思ったが、それは口にはしなかった。
しかし、モテ夫は笑顔のまま、首を振る。

「嫌味かもしんないけどさ、身長あるし、痩せてるし、顔良いし、コミュニケーション能力も高いのは確かだよ」

「嫌味だね(笑)」

「あはは。要領も良いって言われてきたし、頭も良いって言われてきた。でもさ、今の俺はどう?」

「どうって?」

「言っちゃあ悪いけど、低賃金の工場で働いているんだ。特に夢なんかなくて、器用に毎日こなしているだけ」

自嘲気味に笑うモテ夫。

「努力が俺にはできないんだ。やろうと思っても続かないんだ。だから、12キロ痩せるってすげーって思ったよ。本当に、嘘抜きでさ」

わははと笑うモテ夫。
デブえもんは思った。
誰でも悩みはあるんだな、と。
彼の抱えてた闇は、自分には分からないけど、まるで「ぬるま湯」の人生だったんだと思った。
冷たい刺激! 熱い衝撃! そんなヒリつくような人生が歩みたいんだろう。
でも、そんなものはリスキーなだけもする。

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ルイボスティーと緑茶の出会い

翌日からモテ夫とデブえもんはよく話をするようになった。
モテ夫は基本的に現状の不満が多かった。
せっかく生まれもった才能にあふれているのに、勿体ないなぁと思った。
デブえもんは自分が挫折したダイエットを思い出した。

レコーディングダイエットというのがあるんだ。毎日の毎食分のメニューやカロリーを記録するダイエット法なんだけど、それをやってみたらどうかな?」

「俺、痩せようと思ってないよ?」

「違うよ、毎日の記録ややりたいことをレコーディングノートに書くんだ。ダイエットじゃなくて、レコーディングドリームノートだよ。いろんなこと書いて、可視化することによって、やりたいことが見つかるんじゃないかな?」

「そうかな?」

「ダイエットでもそうだけど、やらなきゃ始めらないよ。とりあえず、やってみたら? 飽きたらやめたらいいし」

「そうだね」

この時の選択肢がモテ夫の人生を大きくかえ、彼が起業する切っ掛けになるのだが、それは別の話。

そんな話をしていると、モテ夫がカバンからペットボトルを2つ取り出す。
なんだ? と思ってみていると、二つともお茶のようだった。

「前に今、ダイエットが停滞中って言ってたろ? この2つのお茶は飲むだけでダイエット効果があるんだ」

にやりと笑うモテ夫。

一つは「ルイボスティー」だった。
ルイボスティーは魔法のお茶と呼ばれ、ダイエット効果のみならず美肌効果など様々あるお茶だ。

もう一つはおなじみの「緑茶」
緑茶にはカテキンが入っており脂肪を燃やす効果がある。

コーラをやめて以来、お水ばかり飲んでいたデブえもん。
飲むだけ痩せるという誘惑に、心躍りました。

「実は俺が前、ダイエット成功したっていうのに、このルイボスティーを飲むだけダイエットだったんだ」

「へぇ」

「でも、味に好みがあるから、両方飲んでみなよ」

そのために2つとも買ってきてくれたのか…。
本当に優しいやつめ…。

二つを飲んでみた結果、おすすめのルイボスティーは口には合いませんでした。
緑茶はたまに飲む機会もあり、口に合いました。
デブえもんは緑茶ダイエットを始めることを決意しました。

朝バナナダイエットのすすめ

モテ夫は実は今もしているダイエットがありました。
それは一時期一世風靡したダイエット「朝バナナダイエット」です。

「朝にバナナ食べるだけだからやってみたら、デブえもん」

「う、うん」

朝バナナダイエットは朝ごはんをバナナにかえる方法です。
ご飯よりもカロリーが少ない為、お手軽に痩せることができます。
バナナには食物繊維、ビタミンB群、カリウム、ペクチン、アミラーゼが含まれておりおすすめです。

デブえもんはバナナが結構好きだし、続けられそうだと思いました。
でも、彼は何でこんなよくしてくれるんだろうか?

その答えは単純明快でした。

「友だちじゃん」

あははと笑うモテ夫。
そっか、友達か……。
デブで、今まで消極的だったデブえもんには友達はいませんでした。
だからこそ、非常に嬉しく感じました。

これでさらにやせて、やせ美さんに告白するんだ!!

体重の変遷
100キロ→92キロ→100キロ→90→88キロ

次回、【ダイエット物語4】朝バナナダイエットで88キロが1か月で5キロ減

………

……

やせ美は今日もダイエットに励んでいる。
スレンダー美人と言われるようになって、何年が経ったか。
今でも、ダイエットを放置してしまうとリバウンドしてしまう。
元は65キロあった体重が今は45キロだ。

このダイエットの効果はやせ美にとって自信になっている。
ダイエットを始めるようになって、健康にもなった。
好きなクッキーを食べても、体重を調整できるようになった。

これも全て遺伝子博士のおかげだ。
遺伝子博士で、自分の遺伝子を知り、遺伝子にあったダイエットをしたからだ。

⇒遺伝子博士で自分の遺伝子情報を調べる

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