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あなたは野菜が好きでしょうか?

好きではない、苦手だという人。

きちんと野菜は取れていますでしょうか?

ちなみに私は野菜が苦手です。
生野菜は特に苦手で、人よりもたくさんのドレッシングをかけたりします。
そんな私がいうと言い訳のようですが、
野菜嫌いは遺伝子の所為かもしれないって知っていましたか?

遺伝子によって味覚は変わる

舌の味覚細胞には3つのパターンの遺伝子があります。
この遺伝子の組み合わせによって、人それぞれ味覚に差が出てきます。
味覚には「甘味」「酸味」」「塩味」「苦味」「うまみ」があります。
これらの感じ方は人によって、異なります。

例えば「苦味」が苦手な味覚遺伝子を持っている人がいるとします。
そうした人は「甘味」を好むようになり、「苦味」を本能的に避けるようになります。
チョコなどのお菓子や果物、コーラなどの甘味飲料水を好むようになり、
コーヒーや野菜などが苦手になったりします。
私も苦味が苦手でコーラが大好きなので、遺伝子的にそうなのかもしれません。

これは遺伝子として「先天的に組み込まれた」ものなので、ある意味仕方ないです。
しかし、それに「言い訳」が許さるのは残念ながら子供までです。
むしろ、人よりも苦手だからこそ、積極的に野菜などを摂る必要性があります。

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人より野菜をとる意識をしなきゃいけない

野菜の味が苦手だと思っている人は、
自然と野菜を避けてしまっている可能性があります。
しかし、野菜は大切な栄養源で、健康には不可欠なものです。
苦手だと思っている人ほど、意識して野菜を取らねばなりません。

例えば、生野菜が苦手であれば、炒めたり、ゆでたり。
あるいはドレッシングを多めに使ったり。
いろんな方法で、自分がストレスなく野菜をとれる方法を見つけましょう。

味覚は経験によって克服もできる?

遺伝的に味覚は変わりますが、それだけで決まる訳ではありません。
環境的な要因、経験などによっても味覚は変わります。

好き嫌いせずにいろんなものに手を出すと、やがてそれのおいしさに気づくこともあります。
自分が苦手だなと思うものをあえて摂ることで、味覚が鍛えられるかもしれません。

実際に苦手だったものが美味しく感じるようになった経験は誰しも味わっていると思います。
「わさびって美味しいなあ」とか「大根って味が染みておいしいなぁ」とか。

遺伝的要因に負けずに好き嫌いを克服する意思が大切です。

また野菜などの苦手なものの大切さについて、考えることも大切です。
それが必要だなと思えば、食べなくちゃという意思も働き、食べるようになります。

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子供は苦味や酸味が苦手、克服するには?

子供は体に悪そうな毒物や腐ったものなどを味覚で避けよう感覚が強いです。
なので、苦味や酸味が苦手なことが多いのです。
ピーマンが苦手、トマトが苦手などの野菜嫌いもある意味、仕方ない部分があります。

子供の好き嫌いをなくすことは大切ですが、「本能的なもの」と理解してあげましょう。
「なんで、好き嫌いするの!?」と叱りつけたりするのではなく、
「苦手なのは分かるけど、大切な栄養だよ?」と優しく教えてあげるのが大切なのです。

それぞれの野菜の栄養や大切な効能を教えてあげることも良いでしょう。
そうるすと成長する上で知識をつけ、経験をつみ、好き嫌いも克服していきます。
逆に無理強いしすぎるとすると、
「味覚の苦手さ」と「無理強いされた印象」があわさって、
より好き嫌いが激しくなります。

実際に「子供の頃のイメージが悪くて、○○は嫌い」という人も多くいます。
人は味覚だけによらず、その時の印象や見た目なども食欲に影響を与えます。

他にも克服方法としては、
親などの大人が食事を美味しそうに食べること、好き嫌いしないことです。
大人が嫌そうに食べていたり、食卓が暗い雰囲気だとご飯も不味くなります。
また大人が好き嫌いしていると、子どもも「好き嫌いしてもいいんだ」と思ってしまいます。

実際に料理を手伝ってもらって、食べ物に愛着を持ってもらうことも大切です。
子供も自分で作ったものは、自分で食べたくなります。
料理の経験をすることは、大人になっても役立つのでおすすめです。

少し甘めに味付けをしてあげて、徐々に野菜を慣らしていくことも大切です。
繰り返し食べていくうちに慣れていきます。
しかし、慣れもいきすぎると飽きにつながりますので、そこも工夫は必要です。

ここでは子供を取り上げましたが、考え方は好き嫌いが多い大人でも同じです。
食事中は楽しく食べる。
好きな人に作ってもらったり、自分で作ったりする。
食事内容を工夫して、徐々に好き嫌いを慣らしていく。
他にもいろいろな考えがあるでしょうが、好き嫌いをなくすのに遅いということはありません。

まとめ

遺伝子的要因で個人の味覚はある程度、決まっています。
しかし、それは知識や経験によって変化させることはできます。
完全に克服することは難しいかもしれませんが、食事のバランスを摂ることは大切です。

だからこそ、食べ物の栄養の大切さを知り、実際に食べてみて、どう感じるのか? どう工夫するのか?
栄養バランスをとりながら、理想的な食事をとれるようにしましょう。
味覚は遺伝的要因なんだぁ、遺伝子の所為だなぁ、とあきらめずに、

食事は楽しく、健康的に、そして美味しく頂きましょう!

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